エゴイスタスvol.52、制作中

　いつものように、今はエゴイスタスの制作の時期。今回は台風など想定外のことが重なり、ちょっといつもとは違う感じで進んでいるのだが、これが思いのほか良い方向に作用している気がしている。それは、明らかに誌面にも表れていて、個人的には良い分岐点になりうるかもと、思っているところだ。
　果たして、それが読者の皆さんにどう受け止められるのかはわからない。しかし、今回は一味違うドキドキ感を持って制作に取り組んでいる。

台風10号、通過

　台風10号は今日、北部九州を通過。こちらは被害などは全くなく、とりあえずホッとしている。ただ、全国的にはあちこちで被害が出ているし、まだこれからも被害が出そうなので、喜んでばかりはいられないが。
　幸い、今まで台風や地震などの自然災害にはほとんど縁がなかった。しかし、身近なところで毎年のように何かしらの自然災害が起こっていて、もう他人事ではなくなってしまっている。全ての人が自然災害を自分たちのこととして捉え、みんなで考えていく時代になっているのだ。

台風10号の進路

　見事に各所の温泉を巡っている。次は道後温泉か…。

台風10号、さらに接近中

　台風10号が今朝、鹿児島に上陸。鳥栖でも昨夜くらいから雨が降り出したが、さらに風も強くなってきた。
　台風のスピードはまだまだ遅く、しばらく風雨は続きそう。かなり大きな台風なので、すでに南九州では被害が出始めている。これ以上被害が大きくならず、最小限にとどまることを強く願う。

涼しくても熱帯夜

　ここ数日、夜が涼しい。ようやくエアコンなしでも寝やすくなった。
　しかし、実はそれでも気温は25〜26度。しっかり熱帯夜なのである。それまでが連日30度オーバーという、尋常ではない暑さだったので、フツーの熱帯夜でも涼しく感じてしまっているのだ。慣れとはすごいものである。
　さすがに今回の台風の影響もあって、そろそろ熱帯夜は回避できそうな感じではある。「いつも以上に今年は異常だ」なんて騒ぐのもいいが、できればそれを楽しむくらいの余裕を持って過ごしたいものだ。

台風10号接近中

　大型で強い台風10号が接近している。速度は自転車並みに遅く、どんなコースを通ってくるのかまだはっきりしないが、今のところ九州のどこかには上陸しそう。そして、そのまま日本列島をなぞるように進路を進める可能性が高いようだ。
　ひとまず、打ち合わせや撮影などは終わっているので、電気さえ止まらなければ仕事は問題ない。だが、今回はまともにくる可能性も大いにあるので気は抜けない。なんとか最小限の被害に留まってくれれば良いが……。

とある画家さんの取材

　今日は、とある画家さんの取材で筑紫野市へ。
　実は、この画家さんとは10年以上の付き合いになる。しかし、こうやって撮影をさせてもらって、話を伺うのは初めてかも。いや、話を伺うというのも、ちょっと違うかな……？
　詳しくは、来月発行のエゴイスタス vol.52で！

おりなす八女室内合奏団2024

　今日、おりなす八女で開催された「おりなす八女室内合奏団2024」は本当に素晴らしかった。
　重厚かつ美しい演奏は素晴らしく心地良く、且つとても魅惑的。あっという間に音楽に引き込まれ、2時間という開演時間はあっという間だった。
　これだけ素晴らしい合奏団なのに、知名度はまだそんなに高くない。全国から精鋭が集まっているのに、ローカルなイメージがあるのだろうか。それともアピールが足りないのだろうか。もっと多くの人に知って欲しい、そして聴くために足を運んで欲しいと強く思ったコンサートでもあった。

太陽が沈まないと

　太陽が沈むこの時間帯にならないと、写真を撮りに出かけれない辛さ。もう暦の上では秋なんだから、もう少し気温が下がってほしいものだ。

とんこつラーメンの力

　今日のランチは、ひさしぶりにみやき町の喜楽屋さんでとんこつラーメンをいただいた。
　ここのとんこつラーメンは大好きなのだが、ついついセットでご飯もいただいたりと、しっかり食べてしまうので、行く頻度を制限している。だが、それゆえに久しぶりに食べると、身体が喜んでいるのがよくわかり、アドレナリンがバンバン出ているのを感じる。やっぱり、とんこつラーメンの力はすごいのだな〜としみじみ思うのである。そして、僕のソウルフードの一つでもあることを実感するのだ。
　ただ、残念ながらしっかり体型に反映されてしまう。運動量を増やせば問題ないんだろうけど…。そんなことを気にしなくてラーメンを楽しめるようになりたいものだ。

あまりの暑さに予定が狂う

　8月前半は一旦仕事が落ち着くので、今年は撮影旅行に行くつもりだった。
　しかし、あまりの暑さに体調もおかしくなり旅行は断念。結局、8月の終盤になってもその暑さは続き、気がついたら仕事が混み始め、どこにも行けずじまい。せっかく、とびっきりのレンズを手に入れることができたのに。
　秋になったら仕事はもっと混みだすので、なんとかうまくスケジュールを調整して行く術を探らないと、ずっと撮影旅行には行けなさそう。そのためにも体調を整えておかなければ。

夕景とひまわり

　今日の夕景とひまわり。
　近所に、こんな場所があるなんて気づかなかった。

これ一本でなんとかしたい

　昨日の撮影では、SIGMA 28-45mm F1.8 DG DNをはじめ3本のレンズを準備していたが、結局28-45mm F1.8 DG DNだけで撮り切ってしまった。このレンズはまだ思うように使いこなせてはいないが、それでも今まで経験したことのないような写りを見せてくれるので「これ一本でなんとかしたい」と思ってしまうのだ。
　異様なほどの解像度の高さ、驚くほどの色収差のなさ、F1.8とは思えないボケのなめらかさ、それらからくる被写体の分離の良さと立体感などなど…。良さをあげると色々とあるが、どうもそれだけがこのレンズの魅力ではないような気がしている。ようは使い手を奮い立たせてくれるレンズなのだ。
　というわけで、すっかりこのレンズに夢中になってしまっている。これ一本でなんとかできるように持っていくことは、自分のスキルアップにもつながるに違いない。

SIGMA 28-45mm F1.8 DG DNで撮る福島八幡宮

　今日は八女で打ち合わせと撮影。いつものように、その前に福島八幡宮へ。そして、SIGMA 28-45mm F1.8 DG DNで撮ってみた。









　撮った写真を見返すと、見慣れた馴染みの神社が違って見える。F1.8という数字以上に被写体が際立つ。分離する。F1.4クラスの優秀な単焦点レンズを使っているかのようだ。
　とにかく、このレンズは撮影をしていて楽しい。大きく重いことがほとんど気にならない。もっといろいろ撮りたいね。

無印の木製フレームが良さそう

　ついさっきXで得た、有益な情報。
　無印良品の木製フレームが良いとのこと。シンプルなデザインで手頃な価格（A4で1,990円）、質感も悪くない。そして、フレームの横からスライド式で中の入れ替えが可能。つまり壁にかけたままでも中の入れ替えができる。
　お気に入りの写真が撮れたら、このフレームに入れて飾るようにしたら良いなぁ。

今日まで

　そうか、世間の多くは今日までが盆休みなのか。どうりで昨日も一昨日も、そして今日も普段とちょっと違う感じだったのか。
　でも、そのおかげなのか、仕事は思ったよりはかどったのだけどね。

ブラックモンブラン・ソフトクリーム

　サロンパスアリーナでブラックモンブラン・ソフトクリームが売っていたので、迷わず購入。
　ソフトクリームだけど、味はちゃんとブラックモンブラン。これが良い。さすが、期待を裏切らないですねぇ。

SAGA久光スプリングスの試合を初観戦

　今日は、サロンパスアリーナでSAGA久光スプリングスの試合を初観戦。対戦チームは中国の強豪、江蘇中天鋼鉄女子排球倶楽部。
　残念ながら試合は負けてしまったけど、迫力のある試合と臨場感あふれる会場に大満足。TVなどでは感じれない空気感と距離感（とにかく、どこから観ても近い！）が素晴らしい。本当に地元に良い拠点ができたんだな〜と実感した。
　あまりスポーツ観戦をするタイ方ではないのだが、最初から最後までしっかり試合を楽しむことができた。とても素晴らしい経験だった。

第26回 東京03単独公演「腹割って腹立った」

　今年も行ってきた！福岡国際会議場で開催された、第26回 東京03単独公演「腹割って腹立った」。いつもながら、素晴らしかった。
　今回は凝りに凝った前回とはちょっと違い、伏線回収も含めて比較的シンプルでストレートな構成に。でも、それゆえのスピード感が増した笑いが心地よかった。そして、「あるある」プラス「ちょっとコワ〜イ」ネタが多めなのも印章的だった。
　これで東京03単独公演は三回連続。今から来年がとても楽しみだ。

SIGMA 28-45mm F1.8 DG DNを使うと高画素機が欲しくなる？

　SIGMA 28-45mm F1.8 DG DNを使っていると、色の滲みの少なさと解像度の高さに驚く。まるでS5IIが高画素機になったかのような感覚に陥る。これだけの高性能レンズだから、本領発揮は高画素機なのは間違いないだろう。
　そうなると、ついつい高画素機が気になってしまう。ちょっと古くなるしボディも大きく重いが性能はいまだに一級のLUMIX S1Rと、6000万画素機では最安値で軽量コンパクト高画質のSIGMA fp L。この2モデルなら手が出ない価格ではないだけに悩ましい。ついつい、高画素機とこのレンズの組み合わせを妄想してしまう。
　しかし、仕事で2400万画素を大きく超えるサイズが必要なことは現時点ではほぼない。どうしても必要な時はハイレゾショットを使えば1億画素で撮れるから、現状でも実は問題ないのだ。
　それよりも、このレンズをしっかり使いこなせるようになることが先決だね。