10月2日から二日間、山口市へ出張に行くのだが、いろいろ調べていると、ニューヨーク・タイムズ紙「2024年に行くべき52カ所」の第3位に選ばれていることがわかった。
国宝 瑠璃光寺五重塔(香山公園)や陶芸工房、コーヒーショップ、おでんや鍋料理をカウンターで提供する店、湯田温泉が挙げられているらしい。
僕が山口を訪れたのは6年前。瑠璃光寺五重塔は確かに素晴らしかったが、現在は令和の大改修中で見れない。しかし、ほかにも洞春寺や常栄寺、龍福寺といった歴史あるお寺があり、アートでは山口情報芸術センターや県立美術館もある。宿は湯田温泉だから、夜はバッチリ。山口市内だけでかなり楽しめそうだ。
山口は京都や金沢と違って、観光公害が少ないのが魅力。それでいて、京都よりも面白いと高い評価を得ている。そしてなにより、このように日本の地方都市が世界で注目されるのはとても嬉しいし素晴らしい。出張を間近に控え、楽しみが急激に膨らんできたな。
2024年09月29日
2024年09月28日
いまだ確立できてない
今回の湯布院ー日田では、SIGMA 28-45mm F1.8 DG DNのみで通した。
本来なら荷物を減らしつつ、できるだけ幅広い焦点距離をカバーするなら、マイクロフォーサーズがベストである。手持ちの機材ならLUMIX G9 PRO II + OLYMPUS 12-100mm F4 PROが最強だし、画質も申し分ない。それでも大きく重く、カバーできる焦点距離が狭い28-45mm一本で通したのは、このレンズの画質が突き抜けているからに他ならない。
もちろん、だからと言って全てが良い写真になるわけではない。相変わらず失敗も多いのだが、このレンズだから撮れる写真も多く、もっとこのレンズに対峙したいと思ってしまうのである。
来週も泊まりがけの出張が控えている。ひさしぶりに行く場所なので、持っていく機材をどうするかどうか悩んでいるところである。つまり、28-45mm一本でいく覚悟がないのである。ほかにどのレンズを持っていくか。あるいは2台体制にして、G9 PRO IIを便利ズームにしてしまうか。いっそ、フルサイズは諦めてしまうのか。
本当ならもっと身軽にすべきなんだろうけど、いまだに悩むということは、自分の撮影スタイルが確立できてないということなのかなぁ。
本来なら荷物を減らしつつ、できるだけ幅広い焦点距離をカバーするなら、マイクロフォーサーズがベストである。手持ちの機材ならLUMIX G9 PRO II + OLYMPUS 12-100mm F4 PROが最強だし、画質も申し分ない。それでも大きく重く、カバーできる焦点距離が狭い28-45mm一本で通したのは、このレンズの画質が突き抜けているからに他ならない。
もちろん、だからと言って全てが良い写真になるわけではない。相変わらず失敗も多いのだが、このレンズだから撮れる写真も多く、もっとこのレンズに対峙したいと思ってしまうのである。
来週も泊まりがけの出張が控えている。ひさしぶりに行く場所なので、持っていく機材をどうするかどうか悩んでいるところである。つまり、28-45mm一本でいく覚悟がないのである。ほかにどのレンズを持っていくか。あるいは2台体制にして、G9 PRO IIを便利ズームにしてしまうか。いっそ、フルサイズは諦めてしまうのか。
本当ならもっと身軽にすべきなんだろうけど、いまだに悩むということは、自分の撮影スタイルが確立できてないということなのかなぁ。
2024年09月27日
たかむらの牛スジ肉のレッドカレー(うどん)
「もしも」の坂本善三展
2024年09月26日
ひさしぶりのドルドーニュ美術館
由布岳と田んぼの対比
2024年09月25日
Lマウント最強の組み合わせ
SIGMA 28-45mm F1.8 DG DNと85mm F1.4 DG DN。この二本の組み合わせは、ひょっとしたらLマウント最強かも。広角も標準域も本来なら足りないが、それを使いこなしで補いたくなる圧倒的な画質。それに最強の中望遠を組み合わせる。多少難しくはあるが、メリハリのあるアグレッシブな撮影ができる。
本当は望遠ズームや超広角単焦点など、もう少しレンズを買い足そうかと思っていたが、まずはこの組み合わせでとことん写真を撮ることの方が大事なような気がしている。
本当は望遠ズームや超広角単焦点など、もう少しレンズを買い足そうかと思っていたが、まずはこの組み合わせでとことん写真を撮ることの方が大事なような気がしている。
2024年09月24日
やっと秋
2024年09月23日
特別展「吉岡徳仁」
特別展「ジパング―平成を駆け抜けた現代アーティストたち―」











今日は朝から佐賀県立美術館。多くの知り合いや友人が「よかった」と絶賛している展示、特別展「ジパング―平成を駆け抜けた現代アーティストたち―」へ行ってきた。
草間彌生、村上隆、奈良美智といった世界的な現代アーティストの作品が並ぶが、個人的には山口晃さんと池田学さんのお二人がツボ。そして、最高にカッコよく素晴らしかったのが岩崎貴宏さんの作品だった。
展示されている岩崎貴宏さんの作品は、歴史的な建築物の地上の実像と水面に反射する虚像を一体化させた姿を、ヒノキの木片で精巧に再現する「リフレクション・モデル」と呼ばれる代表的なシリーズ作の一つ。これが歴史的な背景と、これからの未来の両方を感じさせる。何より、作品のそばで360度きめ細かに鑑賞できるのが素晴らしい。
今回は作品の素晴らしさはもちろん、展示の仕方も自分の観たい順に観れる自由さがあってとてもよかった。もう一回くらいは観ておくべきかなぁ。
日若屋のサンマの塩焼き
フラメンコライブに母を連れて行った
2024年09月22日
小津安二郎の映画をちゃんと観たい

画像はhttps://www.cinemaclassics.jpより
未だに、たびたびTVや雑誌で取り上げられる映画監督、小津安二郎。日本を代表する映画監督であり、世界中にファンが多い国際的にも評価の高い映画監督である。
しかし、恥ずかしながら僕は小津作品をちゃんと観ていない。ただ、TVや雑誌などの特集を見ると、絶対に観るべき映画であることは間違いない。そして、写真という視点から見てもとても勉強になるのではないかと感じている。
小津作品は全部で54作。どれから観たら良いか大いに迷うが、まずは一般的に最高傑作と言われている「東京物語」から始めてみようかな。
2024年09月21日
二井内覚・あけぼの 二人展
珈琲Chibaのくりまる(2024)
2024年09月20日
ホキ美術館所蔵名品展 超絶リアリズム絵画
2024年09月19日
秋のあげまき
2024年09月18日
情報発信は慎重に
今日、エゴイスタスや僕のInstagramを良く見ているという方に出会った。僕が投稿しているお店もよくチェックをされて足を運ばれているし、エゴイスタスがきっかけで常連になったお店もあるらしい。
その話を聞いて、とてもありがたいな〜、嬉しいな〜と思う反面、ヘンな投稿や間違った情報の発信は絶対にしてはいけないな〜と、改めて気持ちを引き締めるきっかけにもなった。
今回は、たまたま喜んでくださった例だから良いけれど、その逆も十分にありうる話だ。情報発信というのは気軽にしても良いけれど、そのあとのこともちゃんと考えてやらないといけないね。
その話を聞いて、とてもありがたいな〜、嬉しいな〜と思う反面、ヘンな投稿や間違った情報の発信は絶対にしてはいけないな〜と、改めて気持ちを引き締めるきっかけにもなった。
今回は、たまたま喜んでくださった例だから良いけれど、その逆も十分にありうる話だ。情報発信というのは気軽にしても良いけれど、そのあとのこともちゃんと考えてやらないといけないね。
やっと新札が揃う
やっと新札が3種類、手元に揃った。新デザインが発表されたとき、数字のフォントはなんとかならないものかと思ったりしていたものだが、いざ発行されて手元に揃うと不思議と高揚感が出るのが面白い。お札には、そんな不思議な力があるんだろうね。
