新しいMac miniが良さそう

　新しいMac miniが発表されたが、これがなかなか良さそう。
　サイズが一気に小さくなったのがまず一番良いが、スペックと価格のバランスも（円安としては）それほど悪くない感じだ。SSDは2TBまで、メモリも32GBまで増やせるのも良い。僕が使うには十分なスペックだ。
　ウチのMacも導入して3年になるから、そろそろ次を考えはじめなくてはならない。そのとき、新しいMac miniは有力な候補になりうる。しかし、今の僕の使い方だとMacBook PROの方が良いんだろうなぁ。

10月の終わりなのに

　今日は一日、気持ちの良い晴れだった。だが、10月末のこの時期としては気温が高く、今日は半袖で出かけることに。例年なら、とっくに長袖なのだが。10月も終わりなのに、未だ夏を引きずっている。
　

磯崎神社へ参拝した

　食後は、打ち合わせの前に最寄りの神社である磯崎神社へ参拝。
　美しい青空と、まるで神社から立ち上るかのような雲が、この神社の清々しさを際立たせている。この姿にしばらくの間、見惚れてしまっていた。



　境内にはなんとカニが！確かに海は近いが、それでもカニが歩いてくるにはそこそこ距離はあるように思うのだが…。

福間ラーメン ろくでなし 新宮店のこってりラーメンと焼き飯

　今日のランチは、新宮町の福間ラーメン ろくでなし 新宮店さん。





　ラーメンはあっさりとこってりが選べるが、今回はこってりラーメンを注文。焼き飯（小）とセットでいただいた。
　ラーメンは濃厚ではあるが、重い感じはなくて美味。何気にチャシューが脂身が少なくて美味い。焼き飯は最近食べた中では一番好きかも。
　あっさりラーメンも美味いらしいので、次はあっさりだな。

マルトクラーメンのチャンポン

　今日のランチは無性にチャンポンが食べたくなって、マルトクラーメンさんへ。
　まず、たっぷりの野菜が嬉しい。野菜が高いこのご時世にありがたい。スープはあっさり目だが旨味はしっかり。それに野菜の旨味も加わり、ほんのりと良い甘みが良い。
　実は、ここでチャンポンは初めて食べるけど、美味しいという話は聞いていたので前から気になっていたのだ。正直、かなり好みかも。大満足です。

衆議院議員総選挙に行ってきた

　衆議院議員総選挙に行ってきた。僕は支持する政党もないし、応援している政治家がいるわけでもない。正直、票を入れたい人が自分の選挙区にいるわけではないのだが、だからといって選挙に行かないという選択は取るべきではないと思っている。
　僕みたいに支持する政党も政治家もいない人は数多くいると思うし、そんな人の多くは選挙に意味を見出せないのではないかと思う。僕も昔はそうだった。
　しかし、票を入れたい人がいなくても、ちょっと視点を変えれば、自分が入れた方が良い人・政党は見えてくるのでhないだろうか。
　今の野党が政権を担えるとは思えないが、だからといって今の政権に不満があるのであれば、与党に対してNOを突きつけるべきだろう。もちろん、今のままで良いのであれば、与党に入れたらいい。個人的には与野党の力関係がもっと均衡すれば少しは変わるのと思うのだが。

あずみ野 筑後店のカツ柳川定食

　今日の昼食は、あずみ野 筑後店さんのカツ柳川定食。玉子で綴じたカツとご飯、そしてうどんのセットである。
　玉子で綴じたカツは、身も厚くてサクサクでジューシーで美味い。このカツはかなり良い！そして玉子だけでなく、ごぼうも入っているのが面白い。ご飯はしっかり中盛りくらいあるが、美味しいしカツがメチャメチャ合うのでペロリ。うどんもやわらかめながら喉越しも良くて美味い。ボリュウムしっかりの定食で、やや濃い目の味付けながらご飯が進む美味しさで大満足。でも、ちょっと食べ過ぎたかな……。

労力が少ない方に流れる

　今年になってオーディオ機器に電源を入れる機会がめっきり減ってしまったので、最近は自宅での仕事の合間に電源を入れ、少しでもいいから音楽を聴くようにしている。
　本当ならレコードをじっくり楽しみたいところだが、Spotifyばかりなのが現状である。DACのインプットをBluetoothに切り替えて、Spotifyを再生しているMacを接続しているのだ。音質重視ならUSB接続の方が良いし、もっと言えばCDの方が良いのだが、労力が少ない方に流れてしまっているのである。もちろん、Bluetoothも5.0以降、大幅に良くなっているのも大きいのだが。
　でも、そろそろ昔のように、ちゃんとオーディオと音楽をセットで楽しんでも良いかな〜と思わなくはない。今なら、新鮮な発見や喜びがありそうな気がするのである。

今日も地元の夕景が美しい

　昨日ほどではないけど、今日もよく焼けてるなぁ。

今日の夕景は今年一？

　今日の夕景は、いつにも増してダイナミック。写真でどこまで伝わるかわからないが、しばらく引き込まれるように見入ってしまうくらいだった。ひょっとしたら今年一の夕景かも。

PERGEAR 14mm F2.8 IIを試してみた

　気分転換を兼ねて、S5IIにPERGEAR 14mm F2.8 IIをつけて試し撮り。絞りはF5.6。ピントは無限遠に合わせて撮ってみた。









　なんと隅まで解像度が高く、隅の方でも画像が流れない。そして、とくに歪みも感じられない。3万円ちょっとで買ったとは思えない画質だ。絞って無限遠に合わせておけば、遠景に関してはピント合わせに苦労せずパシャパシャ撮れる。基本的に風景写真はこの設定で良さそうだ。



　撮影最短距離（22cm）近くでも撮ってみた。絞りは開放である。14mmの超広角でもそこそこボケる。ピント面もしっかり解像している。素晴らしい！

　僕にとって、14mmという超広角は普段使いする焦点距離ではない。しかし、年に数回必要になる焦点距離ではある。だが、その年数回のために高価なレンズを買うのはためらっていた。とはいえ、隅までしっかり解像度が高く、歪曲収差が小さなレンズは基本的には高額である。高額なレンズを買わないといけないのかな…と思っていたときに知ったのがこのレンズなのだ。
　今日、試し撮りした範囲では写りに関しては特に不満はない。十分に仕事で使える画質だ。マニュアルフォーカスなのは仕方がない。屋内の撮影では三脚に据えて撮影した方がが失敗はないだろう。一方、普通の風景写真は絞って無限遠に合わせておけば基本的には大丈夫。使いにくいレンズではない。
　次は街中へ行って試してみたいね。

LAOWA 10mm F2 Zero-D MFTを導入

　PERGEAR 14mmにつづき、LAOWA 10mm F2 Zero-D MFTを導入した。こちらはマイクロフォーサーズマウント。実は、かなり前から気になっていたレンズである。
　こちらもPERGEARと同じくマニュアルフォーカスのレンズ。マニュアルフォーカスだが電子接点があるので、Exifデータが残るし、カメラボディ側で絞りの変更も可能である。外観は極めて小型ながら金属の塊でビルドクォリティは高い。
　このレンズの特徴はZero-Dと謳っている通りディストーションゼロ、つまり歪曲収差ゼロを目指して作られている。厳密にゼロではないが、超広角レンズとしては極めて優秀でゼロに近い。今はボディ側で補正するのが主流だが、こんなに小さなサイズなのに、光学できっちり補正しているのが素晴らしい。
　そして、解像度も極めて高く、マイクロフォーサーズのセンサーのキャパを超えている。G9 PRO IIならハイレゾショットでこそ本領発揮するレンズだと言える。
　‥‥と、これらの特徴はレビューサイトからの引用。早速、これから撮影したいところだが…天気が悪いので、好転するまでおあずけかな？

Pergear 14mm F2.8 II を買ってみた

　フルサイズでの超広角が20mmまでしかカバーできてなかったので、安価なのに評判の良い超広角単焦点 Pergear 14mm F2.8 IIを買ってみた。
　このレンズは中華製でマニュアルフォーカスだが、作りはとてもしっかりしていて安物な感じはない。鏡筒はもちろん、付属のフードも金属製で質感も高い。ただ、金属とガラスの塊だからサイズの割に重量感はある。
　このレンズの購入の決め手は、画質が良いのに安いことである。さまざまなレビュー動画を見る限り、画面中央はもちろん画面の隅まで解像度が高く、色収差は少なく、歪曲収差が小さい。とくに歪曲収差の小ささは、この価格を考えると恐るべき性能である。
　購入価格はAmazonで31,999円。性能を考えるとびっくりするくらい安いのだ。
　早速、試してみたいところだが、それは明日以降の楽しみにとっておこう。

水墨画のような夕景

　一週間前の夕景。筆で描いたかのような雲は、まるで水墨画のよう。

Photoshopの生成AI機能に驚く

　今日、Adobe Photoshopを最新バージョンにアップデート。ついでに生成AI搭載のベータ版もダウンロード。早速、新機能である生成AIを試してみた。
　実は仕事で、「ステージで演奏している写真の、ステージにかかっている人影を消して、人影で隠れている部分をなんとかできないか」と相談されていたのである。
　ここでは具体例を出せないが、人影の部分を選択して生成塗りつぶしを指示すると、見事に違和感なく生成してしまった。しかも、その部分は別レイヤーで形成されるので、元にも簡単に戻すことができる。これは素晴らしい！そして、すごく使える！
　というわけで、久しぶりにアプリケーションのバージョンアップの大きな恩恵を受けた一件だった。

茶展 -SATEN-

　今日は、八女市の旧八女郡役所で開催中の「茶展」へ。
　主催は茶楼蒼と八女福島置屋 を運営する矢部さん夫婦。八女茶農家さんの上質で美味しい八女茶をじっくり味わえる素敵なイベントである。
　同じ八女茶でも、作り手さんが違うと味も違うのはわかるが、この違いは想像を遥かに超えている。それぞれに素晴らしく美味しく、個性がある。こんなに色々な美味しい八女茶を飲める機会はなかなかいないのでは？自分の好きな八女茶を見つけに行くのも良いかも。


星野村 高木茶園さんの玉露。こんな味わい方で玉露を楽しむのは初めて。めちゃめちゃ美味しい！！！





　一番好みだったのが、黒木町の井手製茶工場さんの菊長治煎茶。
　お茶の良い苦味と渋み、その奥にあるしっかりした旨味と甘み。そのバランスが素晴らしい。
　今は苦味は抑えるのが主流になっているから、こんな味わいのお茶はとても貴重。
　すっかりファンになってしまいました。

最も遅い真夏日の記録更新

　先日、最も遅い真夏日の記録を更新したばかりなのに、今日も福岡や日田などで30℃をを超え、あっさり記録を更新した。
　秋らしくない暑さが続いていて、未だ服装は半袖のまま。衣替えできずに10月も終盤を迎えている。まだまだ記録を更新する可能性はある。
　これが歴史に残る暑さだった2024年として記憶に残るのか、それとも当たり前の始まりとなるのか。

動から静へ

　しばらく、九州外を含めた県外への出張など動き回ることが多かったが、昨日からは一転。自宅にこもっての作業がメインになっている。
　ひたすらPCに向かい、基本的に座りっぱなし。さすがにそれでは体に良くないので、気分転換を兼ねて散歩に出かけたりはするのだが、数日前までの動きを考えると、かなりおとなしいものである。
　この動と静の繰り返しは今に始まった事ではないが、最近はその振り幅が大きくなってきている様な気がする。動く時はより動き、動かない時は静かに集中する。この振り幅が大きい方が、日々の生活の充実度も大きいね。

最も遅い真夏日

　昨日、福岡、佐賀の六ヶ所で最高気温30度以上を記録。そして今日、日田や熊本、大牟田などで再び各地で真夏日を記録。観測史上、最も遅い真夏日の記録を更新した。
　地元鳥栖でも最高気温29℃と真夏日に迫る暑さで、ここしばらくは夏に戻ったかのような日々が続いている。
　近年、ただでさえ秋が短くなってきているのに、今年はさらに短くなりそうな感じだ。そのうち、秋と春は無くなってしまって、夏と冬だけになってしまうのではないだろうか。そうなってほしくはないけれど…。

富士フイルム「X-M5」

　昨日、富士フイルムから「X-M5」が正式発表された。
　「X-M5」は富士フイルムではエントリークラスのカメラに位置付けられている。それゆえにファインダーは省かれ、手ぶれ補正もない。液晶モニターなども見劣りする。
　しかし、このモデルの最大の長所は大きさと軽さ。サイズは111.9（幅）×66.6（高さ）×38.0（奥行）mm。重量は約355g（バッテリー、メモリーカードを含む）。APS-Cミラーレスとしては、かなり小さく軽く仕上がっている。これは素晴らしい。
　そして、一部スペックが見劣りするとは言え、センサーは基本的にX-S20と同等。十分な画質を備えている。価格は富士フイルムのXシリーズの中では最も安い。初心者向けのモデルと思われがちだが、ハイアマチュアやプロの人たちのサブ機としても良いし、スナップ専用機としても良さそうだ。
　個人的にもデザインも含めてとても魅力を感じているが、この手のモデルは本来ならマイクロフォーサーズが得意なはず。パナソニックがこのサイズ感のモデルを作ってくれないかなぁ。