noteを始めて一ヶ月ほど経つ。最初はブログからnoteに移行してしまおうとも思っていたが、現時点では両方を並行して書いている。今のところ、僕に撮っては両方が必要だと感じているからだ。つまり、自分なりに使い分けているのである。
ブログは軽い気持ちで普段感じていることや、日常の出来事や趣味のことなども気楽に書き込む。こちらは基本的には「今のこと」がメインだ。
一方、noteはもう少し、記事として成り立つような書き方を心がけている。だから過去を遡って書くこともあるし、今のことも書く。過去のブログをまとめたようなものもある。ブログよりもわかりやすく書くようには努めているつもりだ。
しかし、それゆえに長すぎる文章になってしまったり、後で読むと余計なことを書いてしまっていたり。少々くどく感じたり。まだまだ自分の文章の課題は多いな。
2025年05月15日
2025年05月14日
〈新版〉日本語の作文技術
LUMIX S1II・LUMIX S1IIE 正式発表
2025年05月13日
初夏を感じるひととき
2025年05月12日
2025年05月11日
Satoru NEO Quartet CD発売記念コンサート
地球さんご賞八女実行委員会に入る

昨日は、午後から福岡県八女市黒木町。「地球さんご賞八女実行委員会の総会があるから来て欲しい」と声をかけられ、参加してきたのだ。
地球さんご賞は、直木賞作家の安部龍太郎先生が立ち上げられたもので、
「 人間が持つ三つの能力(見る・考える・行動する)は、人間が直面している五つの環境問題(地球温暖化・水質汚染・大気汚染・海洋汚染・森林破壊)にどう向かえるか、「地球さんご賞」は、そうした問いかけから生まれました。
小中学生の皆さんが、地球環境について文章を書くことで 、かけがえのない命や地球環境の現在と未来や大切さを考え、みんなで次の世代へより良い地球を渡したい、というプロジェクトです。」公式サイトより
安部龍太郎先生の故郷である八女市黒木町からスタートし、今は全国に広がり始めているプロジェクトであり、今年は九州だけでも佐賀、大分、宮崎、沖縄と新たに実行委員会が立ち上がっている。
総会は想像していたよりも規模が大きく、来賓には協賛企業の社長さんや八女市町まで来られていた。また、実行委員会の方たちの熱量も素晴らしく、大いに刺激的な総会だった。
ただ、実行委員会の方たちの年齢層は70代が中心。それもあって、八女出身で辞めの仕事もさせていただいている僕に声がかかったのだろう。
でも、すでに入会したことになっていたのには驚いてしまった。そして最後には新しい会員として自己紹介をすることに。正直、少々戸惑ったが、これからの僕の仕事を考えていく上でも、実行委員会への入会はとても良いことだと思っている。やはり今は、僕にとって大きな転換期だ。
2025年05月10日
紅茶と打ち合わせ
2025年05月09日
転換期
エゴイスタスvol.55の製作に取り掛かり始めた。実は、vol.55は色々な意味で転換期にあるのではないかと感じている。
もう今までのやり方だけではもたなくなってき始めているし、それに対するブラッシュアップも必須。そしてなにより、僕自身の意識改革が必要なのだ。でないと、おそらくエゴイスタスを今後も続けていけない。そしてそれは、僕にとって一番大きなダメージとなりうる。そのくらいの気持ちでいるのである。
といっても、そう簡単に誌面が変わるわけでも変えれるわけでもない。ただ、少なくとも滲み出てくるものは変わってくるはずである。
もう今までのやり方だけではもたなくなってき始めているし、それに対するブラッシュアップも必須。そしてなにより、僕自身の意識改革が必要なのだ。でないと、おそらくエゴイスタスを今後も続けていけない。そしてそれは、僕にとって一番大きなダメージとなりうる。そのくらいの気持ちでいるのである。
といっても、そう簡単に誌面が変わるわけでも変えれるわけでもない。ただ、少なくとも滲み出てくるものは変わってくるはずである。
2025年05月08日
Adobe Portfolioで自分の仕事を振り返る
合間合間にAdobe Portfolioで自分のポートフォリオサイトを作っているが、これが自分の仕事を振りける意味でも重要な存在になってきている。
ポートフォリオサイトには全ての仕事を載せるわけではない。今までの仕事を振り返りながら厳選するわけだが、いろいろなものが見えてくる。仕事のクォリティの波だったり、仕事の内容の偏りだったり、自分のデザインの偏りだったり。
これらの偏りはあっても問題が少ないものもあるが、基本的にはないほうが良いのは間違いない。それをどうするかを考えつつ、良い部分の偏りを伸ばすことも意識しなければならない。
ひとまず、ある程度のボリュウムに達したのでサイトはアップしたけれど、まだまだ内容はどんどん変わる予定。それが、これからの自分の仕事につながるようにしないとね。
https://studiot2o.myportfolio.com/
ポートフォリオサイトには全ての仕事を載せるわけではない。今までの仕事を振り返りながら厳選するわけだが、いろいろなものが見えてくる。仕事のクォリティの波だったり、仕事の内容の偏りだったり、自分のデザインの偏りだったり。
これらの偏りはあっても問題が少ないものもあるが、基本的にはないほうが良いのは間違いない。それをどうするかを考えつつ、良い部分の偏りを伸ばすことも意識しなければならない。
ひとまず、ある程度のボリュウムに達したのでサイトはアップしたけれど、まだまだ内容はどんどん変わる予定。それが、これからの自分の仕事につながるようにしないとね。
https://studiot2o.myportfolio.com/
2025年05月07日
旅人の表現術 / 角幡唯介
2025年05月05日
ヘッドホン熱が一旦落ち着く

AKG K240 STUDIOとSENNHEISER HD 599 SE。2台のヘッドホンを導入してしばらく経った。初めての「ちゃんとした」ヘッドホン導入は大いに刺激的だったし、僕の中でヘッドホン熱が大いに高まったのだが、今はひとまず落ち着いている。というのも、この2台のヘッドホンがやっぱり優秀なのである。
最初にK240 STUDIOに大いに驚かされたのだが、HD 599 SEにはそれを超えるものを感じた。しかし、今の僕にはその2つはほぼ互角である。多くのソフトではHD 599 SEの方が低域も豊かでバランスも良いのだが、一部のソフトでは低域が過剰になりすぎる。その場合、K240 STUDIOの方が圧倒的に優れているのだ。色付けがない方が良いものはK240 STUDIOの方が気持ち良いことが多い。結局、どちらか片方あれば良いというわけでなく、2つを使い分けているのである。
これが現在、とても評価が高いSENNHEISER HD 490 PROあたりになると一台で全て満足するのかもしれない。いや、優秀なモニターヘッドホンだから録音が良くないソフトではアラが目立つかも…。それなら、現状でも十分か。
というわけで、今の状態で落ち着いているわけだ。つまり、2台とも比較的手を出しやすい価格でありながら、十分に優秀なのである。
2025年05月04日
撮影現場のネモフィラ
2025年05月03日
フリーランスのゴールデンウィーク
現在、ゴールデンウィークの真っ只中。普段、比較的時間が自由にできるフリーランスにとって、ゴールデンウィークは比較的大人しく過ごす期間である。
普段から人が多いのを避けて行動することが多いので、どこに行っても人が多いゴールデンウィークは、大人しくじっとしている方がストレスがなくて良いのである。
以前はクライアントさんもたいてい休みだからこの時期に仕事が入ることもなかった。しかし、近年はプレッシャーをあまり感じない程度の仕事が毎年入るようになり、個人的にはちょうど良い塩梅で仕事をしつつ、のんびりと過ごせている。こんなゴールデンウィークも良いな〜と感じている今日この頃である。
普段から人が多いのを避けて行動することが多いので、どこに行っても人が多いゴールデンウィークは、大人しくじっとしている方がストレスがなくて良いのである。
以前はクライアントさんもたいてい休みだからこの時期に仕事が入ることもなかった。しかし、近年はプレッシャーをあまり感じない程度の仕事が毎年入るようになり、個人的にはちょうど良い塩梅で仕事をしつつ、のんびりと過ごせている。こんなゴールデンウィークも良いな〜と感じている今日この頃である。
2025年05月02日
noteを始めて2週間
noteを始めて2週間が経った。その間に投稿した記事は9つ。インスタやXなどのSNSと比べて反応は小さいが、全く反応がないわけでもない。これをどう捉えるかは人それぞれだが、個人的には悪くないのかな〜と思っている。
やり始めてすぐ反応があるものって怪しくもあるし、本来は地味に積み重ねていくものだと思う。これは何にでも言えることではないだろうか。そういう意味では僕は始めてわずか2週間。反応が小さいのは当然なのだ。
だから、これからも地味な積み重ねは不可欠なのは間違い無いが、漠然と投稿を続けても意味はない。そこはちゃんと考えて投稿すべきだろう。そんなことを考えささられるのもnoteの良さなのかもしれない。
やり始めてすぐ反応があるものって怪しくもあるし、本来は地味に積み重ねていくものだと思う。これは何にでも言えることではないだろうか。そういう意味では僕は始めてわずか2週間。反応が小さいのは当然なのだ。
だから、これからも地味な積み重ねは不可欠なのは間違い無いが、漠然と投稿を続けても意味はない。そこはちゃんと考えて投稿すべきだろう。そんなことを考えささられるのもnoteの良さなのかもしれない。
2025年05月01日
考現学と今和次郎
昨夜、何気なくTVを観ていたら「今和次郎」の名が出てきた。直感的にビビッとくるものがあった。
今和次郎は、考古学に対して現在の通常の人々の日常生活や行動を考察する「考現学」を提唱した人物。いわゆる民俗学者の括りに入るのだろうが、もっと身近でこれが学問か?というようなものも含まれるようだ。
実は、今和次郎についての知識は恥ずかしながら僕自身はゼロ。しかし、TVで紹介された今和次郎の考え方=考現学は、僕が探し求めているものに対する大ヒントになりそうな気がしている。早速、本を買って読んでみるかな。
今和次郎は、考古学に対して現在の通常の人々の日常生活や行動を考察する「考現学」を提唱した人物。いわゆる民俗学者の括りに入るのだろうが、もっと身近でこれが学問か?というようなものも含まれるようだ。
実は、今和次郎についての知識は恥ずかしながら僕自身はゼロ。しかし、TVで紹介された今和次郎の考え方=考現学は、僕が探し求めているものに対する大ヒントになりそうな気がしている。早速、本を買って読んでみるかな。
