2017年03月12日

ちょっと古いステーションワゴンを調べてみる

 今、中古も含めて比較的安心して買えるステーションワゴンとなると、割とありきたりな選択になりがちだと思う。そこで、ちょっと古いクルマにも目を向けてみた。購入の対象になるかは別の話である。
 対象になるのは10〜17年前のちょっと古いステーションワゴン。現行モデルよりも1〜2世代前のクルマになる。その中で個人的にちょっと気になったクルマをいくつか紹介したい。

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 まずはルノー・ラグナワゴン(2代目)。ラグナはメガーヌの上のモデルで、日本には2代目まで正規で輸入されていた。
 エンジンは2リットルと3リットルモデルがあるが、ここは本革シート、5ATの3リットルモデルを選びたい。サイズは現行メガーヌエステートとほぼ幅は同じ。全長が14cmくらい長くなる。スバル・レヴォーグとほぼ同じだから、意外にそこまで大きくない。室内は広く、ラゲッジルームは広大。使い勝手は良さそうだ。ルノーでは上位モデルだから、質感も悪くない。デザインも控えめなのが逆にいい。信頼性がクリアできれば面白そう。

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 次はランチア・リブラワゴン。リブラはアルファロメオ156の兄弟車である。大ヒットした156に比べ、全くと言っていいくらい売れてないらしい。しかし、それゆえにレアだし所有欲を満たされるクルマである。
 156の兄弟車だから、サイズもほぼ同じ。クルマのサイズは全体的にどんどん大きくなってきているが、このくらいの大きさはとても使いやすいのではないだろうか。ランチアとしては地味なデザインも、今見ると悪くない。このころのランチアは並行物ばかりなので左ハンドルばかりだが、ランチアならではの内装だし、クルマ好きをうならせるものはしっかりある。しかし、いざ購入となると、ちょっとハードルは高そう。

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 最後は国産。ニッサン・プリメーラワゴン。プリメーラの最終モデルである。その中でもW20Vという、204psを誇る2リットルエンジンに6MTの組み合わせのモデルだ。
 実は国産のワゴンの中では、このプリメーラワゴンは悪くないなと思っていた。ルノーブランドでリリースされてもおかしくない、日本車離れした個性あるデザイン。そして国産の安心感。サイズも大きすぎなくていい。でも、内装はあまりときめかないなぁ。

 ちょっと古いクルマは、今のクルマが失いつつある魅力を備えていることが多い。中古車市場も値段がこなれている。しかし、安全性や信頼性、経済性を考えると、今のクルマに軍配があがる。僕の場合、地元に信頼できるお店があるから、信頼性の問題はかなり軽減する。だが、それでもずぼらな性格だから、新しいクルマの方が好ましいのは間違いない。クルマ選びは悩ましい。
posted by 坂本竜男 at 20:48| Comment(4) | TrackBack(0) | クルマ
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