2018年06月28日

バッハ:ゴールドベルク変奏曲 グレン・グールド

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 久しぶりにグレン・グールドの「バッハ:ゴールドベルク変奏曲」を聴く。グールドのゴールドベルク変奏曲はデビューアルバムとラストアルバムの2枚あるが、今回はラストアルバムの方である。
 少しゆっくりめの演奏だが、それゆえに一音一音がしっかり刻まれていくような印象だ。そして、亡くなる一ヶ月前に発売されたこのアルバム。亡くなる前の演奏とは思えないとも、それを感じさせるともどちらにもとれる感じがある。良くも悪くもある種の危うさのようなものが出ているというか…。何度もなんども聞き込んだアルバムだが、その感じはより一層強くなっている。しかし、それもこのアルバムが大きく惹きつける要素の一つになっているのは間違いない。
posted by 坂本竜男 at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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