
wired.jpに連載された民俗学者 畑中章宏氏のコラムをまとめた一冊。風習や伝説など古くからある概念が、今の時代にも形を変えて生き続けていることが、この本を読むとよくわかる。これは民俗学なのか?そう思う人もいるかもしれないが、僕は立派な民俗学ではないかと思うのだ。
新しいようで(あるいは斬新なようで)、実は意外に古くからあるものが形を変えて今の時代に存在している。結局は時代は変わっても、根幹にあるものは大きくは変わっていないのかもしれない。
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