2018年08月11日

100-400mm望遠レンズを考える

 今後、必要性が高まることもあり、望遠ズームを色々と考えてきた。ここで、改めて整理していくと…
 仕事で使うケースは1,000人規模のコンサートホールでの撮影である。この場合、三脚にも据えるが基本的には手持ちが多くなる。それを踏まえて整理してみると…

 ・レンズは軽い方がいい。
 ・望遠側は最低300mmは必要。表情などをとらえるのであれば、400mmは欲しい。
 ・レンズを替える手間を考えると、1本で済んだ方が望ましい。
 ・少なくとも価格な安価な便利ズームより画質が良いこと。
 ・もちろん、価格は安いに越したことはない。

 この条件をもとに、候補として考えていたのはキヤノンの70-300mmレンズ2本である。Lレンズの方は、Lレンズとしては安いし軽い。そして何より、堅牢で安心感がある。写りは当然良い。非Lレンズの方は、昨年出たばかりの新製品だけあって、その画質と性能はLレンズに迫るとの高評価。価格も安い。
 だが、300mmは必要最小限ギリギリ。本当は400mmは欲しいところだ。とはいえ、写りのいい400mmクラスのレンズは高額で重いので、対象から外していた。しかし、比較的安価で軽量の400mmズームの存在に気づいたのである。

3013a.jpg

 シグマとタムロンから、実売7万円くらいで100-400mmズームが出ているのだ。
 将来、2台体制にはする予定なので、そうすると広角側100mmでも問題はない。少々レンズが暗いのが気になるが、その分コンパクトだし(といっても大きいが)、1.1kgほどと軽い。タムロンはリリースされて日が浅いので情報は少ないが、シグマは画質も評判が良い。一度、ちゃんと調べてみようと思ったのだ。
 シグマはライトバズーカという名称で打ち出しているくらいだから、結構力が入っている。ネット上の作例を見る限り、写りもいい。キヤノンLレンズに迫る描写との評価も。ただ、一部で望遠側の周辺の画質が、フルサイズでは難があるという声もある。
 一方、タムロンはまだまだ情報が少ない。ただ、シグマよりも若干寄れるし、広角側も少しだけ明るい。今のタムロンの製品の傾向を見る限り、画質も悪くないはずだ。もともと手振れ補正は優秀だし、大きな欠点のないレンズのように見える。もうしばらくすれば、もっと情報が入ってくるだろう。
 導入を焦らないのであれば、400mmクラス軽量ズームは大いに検討する価値がある。
posted by 坂本竜男 at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ
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