
ここ2年くらいで、めっきり自転車に乗ることが減ってしまった。以前ほど時間が取れなくなったことも大きいし、以前よりも安全性などを気にするようになってということもある。それに、今年の夏は記録的な猛暑がそれに拍車をかけた。自転車乗りにとって、夏が一番危険なシーズンなのだ。
やっと涼しくなったので、昼間のちょっとした買い物や用事くらいは自転車を使おうと、今日は久々の自転車。半月ぶりである。それなりに今まで走り込んで入るので、意外にちゃんとしたペースで乗れているので一安心。しかし、長距離はまだダメだろうなぁ〜と思う。
それでも自転車に乗ることによる、心地よさや清々しさ、そして充実感は間違いなくある。やはり、自転車には自転車ならではの魅力と効果があるようだ。やっと涼しくなって来た今、まさに自転車シーズンの到来と言えるのだが、あとは時間が…。仕事のお話を多くいただいているのは、とてもありがたいことなのだけれど。