2018年10月12日

驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ

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 今日は朝から山口県立美術館。「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」である。
 近年、再び注目が高まっている超絶技巧を駆使した明治工芸と、現代アートに見られる超絶技巧の展示だ。明治工芸は、明治になって職を失った職人たちが、大事な輸入産業の一つとして発展させていった側面を持つ。それゆえに素晴らしい超絶技巧の作品が数多い。個人的には七宝の美しさと繊細さ、細やかさ、そして芸術性に度肝を抜かれた。
 明治工芸の素晴らしさは知識としては知っていたが、実際に目にすると凄まじいクォリティだ。だが、現代アートの作家も負けてはいない。

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 TVで観てその素晴らしさを知った高橋賢悟氏の作品を観るだけでなく、写真に撮ることができるなんて!TVではわからない凄みと美しさがそこにはあった。僕は思わず吸い込まれそうになった。

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 そして、初代宮川香山の猫ニ花細工花瓶。これもまた素晴らしい。現代と明治の素晴らしい超絶技巧を写真に収めることができて感動。こんなことならマクロレンズを持ってきておくべきだった…。
 この展示は、一部の作品がTV番組で取り上げられたこともあり、その素晴らしさはある程度わかっているつもりだった。しかし、TVと実際に目にするのでは大きく違う。その素晴らしさに度肝を抜かれた。
 それにしても、今回の展示はそんな作品ばかりである。観るのにはいつも以上にエネルギーがいる。時間がかかる。しかも展示点数もかなり多く、想像を超えた充実ぶり。さすがに観終わった後はクタクタになってしまった。
posted by 坂本竜男 at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | アート
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