新しい愛車、ルノー メガーヌエステートは、僕にとって、ある意味初めての現代のクルマかもしれない。
前のフランデプントも、決して悪い意味ではなく、どこか古さがあるクルマだった。もちろん、信頼性が昔のイタリア車に比べるとずいぶん上がった。しかし、それでも電気系統にちょっと古いクルマを感じたし、エアコンもマニュアル。しかも効きはほどほどだ。
一方、メガーヌエステートはエンジンをかけるのもボタンだし、エアコンもオート。サイドミラーも自動で畳まれる。国産やドイツ車に乗っている人は、何言ってんだと思うかもしれないが、イタリアやフランスのクルマが好きな人間にとっては、結構画期的なのだ。そういう意味でははじめての現代のクルマを手にしたような感じなのである。
では、従来のフランス車の魅力は残っているのか?それについては、また別の機会に…。
2018年12月14日
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