2019年02月16日

Leofotoのミニ三脚に驚く

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 昨日、ブログにアップしていたものはミニ三脚のケース。それにはこんな三脚が入っている。中国のメーカーLeofotoのMT-02(+自由雲台LH-25)である。
 撮影機材に詳しい人は、Really Right Stuff(RRS)のミニ三脚 TFA-01 ULTRA POCKET PODのコピーだ!と思うだろう。RRSのULTRA POCKET PODは、ミニ三脚に革命を起こしたとも言える耐荷重の高い優れた製品で、似たような製品がいくつも他のメーカーから発売された。ただ、これらのコピー製品は本家に比べて圧倒的に安価ではあるものの、性能も品質も遠く及ばないものばかりである。
 で、Leofotoである。僕はRRSのオリジナルを手にしたことがないので、比較はできない。しかし、これだけを見るとかなりしっかりした作りで仕上げもよく、単なるコピーではないように感じる。

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 6D mark II + EF24-70mm F2.8L USM をセットしてみる。ボディに対してレンズが重いという不安定な組み合わせだが、なかなかの安定性だ。付属雲台LH-25も小型のにとても優秀で、固定力はかなり高い。

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 ローアングルにすると、さらに安定度は増す。メーカーが公表している耐荷重は10kg。さすがにそれはどうかと思うが、ミニ三脚のレベルを大きく超えた堅牢性と安定性を持っていると言える。
 価格はミニ三脚としては高価だが、それでも本家RRSの半値ほど。見た目だけでなく、性能もかなり本家に迫るものがあるように感じる。LeofotoはかなりRRSを意識しており(社長自らRRSを目標にしていると語っている)、そのクォリティはマニアやプロを納得させれるだけのものを持っているように思える。あとはオリジナリティをいかに出していくかだろう。
 Leofotoの目標は明確だ。一方、日本のメーカーはどこに向かっているのか?このミニ三脚一つから見ても、日本のメーカーは大きく遅れを取っているように思えて仕方がない。
posted by 坂本竜男 at 10:57| Comment(3) | TrackBack(0) | 撮影機材
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