2019年04月17日

ソニー RX100初代とM3で悩む

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 ソニーの高級コンデジRX100。フルサイズ一眼を持ち出せないときに最適なデジカメと思い、導入を検討しているのだが未だに結論が出せないでいる。昨日も店頭で初代とM3を扱ってきたのだが、やはり悩ましい。ちなみにRX100はM6まで出ているのだが、M4以降のモデルはサブカメラとしては高額になりすぎるので検討の対象にはしていない。
 サブカメラに求める条件を改めて書き出すと、コンパクトで軽量であること、ある程度画質が良いこと、オートでの使い勝手が良いこと、モノとしての質感・デザインがよいこと、高額でないこと、である。
 実売4万円を切る初代はそういう意味では、一番条件を満たしているように思える。僕も最初は初代のみを検討していた。しかし、店頭で扱って見ると、望遠側では寄れないだけでなく、使い勝手が著しく落ちることが気になった。もし購入した場合、テーブルショットはある程度多いことは容易に想像がつくから、余計に気になったのだ。暗所に弱いこと、白飛びが激しいのも気になる。ただ、ふつうのスナップショットや風景などは問題ない。画質もいい感じだ。しかし、風景を撮るとなると、28mmでは少々厳しいケースは出てくるかもしれない。
 一方、M3は初代に感じたデメリットがかなり改善されている。初代よりも寄れるし、オートでの使い勝手も良くなった。ちゃんと狙ったところにピンがくる。望遠側は70mmと短くなったが、F2.8と明るくなった。その差は扱ってみるとかなり大きいと感じる。望遠側が70mmでは足りないような気もするが、6D mark IIでも24-105mm F4Lよりも24-70mm F2.8Lの方が圧倒的に稼働率が高い。明るく寄れる方がはるかに「使える」のだ。ましてや初代は広角が28mmなのに対し、M3は24mm。24mmから使えるのは大きなメリットだ。
 あと、小さなことだが、ツァイスのバッジが初代はシールだったが、M3はプレートの埋め込みである。これも何気に嬉しい変更だ。
 というわけで、M3に大きく気持ちが傾いているわけだが、問題は価格である。店頭価格では2万5千円前後の差がある。キヤノンのエントリーミラーレス、EOS M100ならダブルレンズキットが買えてしまう。ただ、画質以外にも魅力がRX100シリーズにはある。ミラーレスや一眼に比べ、トータルで完成していると言える高級コンデジは、十分導入する価値があると思っているのだが……。でも、これだけ出せば欲しいレンズが一本買えるよなぁ〜。
posted by 坂本竜男 at 10:05| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ
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