2019年07月16日

マイクロフォーサーズの様々なメリット

 マイクロフォーサーズはフルサイズやAPS-Cに比べてセンサーのサイズが小さい。これが大きな欠点でもあり、利点でもある。
 一般的に最大の欠点と思われているのは、センサーのサイズが小さいゆえの画質の問題である。マイクロフォーサーズの高画素モデルは最高でも2,000万画素ほど。それ以上を求めるならフルサイズを選んだ方が間違いはない。だが、2,000万画素でも良しとするなら話は変わってくる。
 センサーサイズが小さいことのデメリットは、以前と比べると少なくなってきている。個人的には、ボケ量が少なくなること。画素数の限界が2,000万画素ほどであること。暗所に弱いことだと思っている。
 しかし、近年のマイクロフォーサーズのモデルは以前よりも暗所に強くなってきた。もちろんフルサイズと比べると不利なのは変わりがないが、大きな欠点とは言えなってきている。それに、ボケ量が少ないことはメリットにも成りうる。そこで、僕が感じているマイクロフォーサーズのメリットを書き出してみることにした。
・レンズを含めたシステムが軽量コンパクトにできる。
・フルサイズよりも価格を抑えることができる。
・軽量コンパクトゆえに機動性が高い。
・多くのレンズがフルサイズに比べて、寄れる。
・安価なレンズでも画質が良好。
・望遠では圧倒的に有利。
・最大撮影倍率が高い(大きく写せる)。
・センサーにゴミがつきにくい。
・被写界深度が深い。
・防塵防滴のレンズが比較的多い。
・ボディ内手ぶれ補正のモデルが多い。
・シャッターの寿命が長い。
・オリンパスとパナソニックのレンズが両方使える。
・超広角は不利と言われていたが、実は良い超広角レンズがある。

思いつくまま書いてみたが、結構メリットがあるのである。もちろん、だからと言って、フルサイズからマイクロフォーサーズに乗り換えるつもりは全くない。ただ、フルサイズで困難なことをマイクロフォーサーズで補うことが十分にできるのでないかと思ったのだ。
 これはトータルで見るとコスト削減にもつながる。以前はフルサイズでなければダメだと思い込んでいたが、決してそうではないことを実感している。マイクロフォーサーズを導入することは、効果的に写真の幅を広げることに威力を発揮しそうである。
posted by 坂本竜男 at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ
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