2019年08月13日

GX8用の標準レンズを考える

 いま、ルミックス GX8用のレンズは3本。2本の望遠ズームと、1本の標準ズームである。しかし、その標準ズームはFDレンズ。GX8では焦点距離が2倍になり、中望遠ズームになってしまう。つまり、3本とも望遠ズームなのだ。
 これは最初から意図したことではあった。望遠側を軽量コンパクトにできるマクロフォーサーズの特性を、最大に生かそうということである。しかし、GX8が思いの外使い勝手も画質も良く、稼働率がとても高い。望遠ズームしか使えないにも関わらず、だ。やはり小さく軽くなることのメリットは大きいのだ。
 そこで、どうせ稼働率が高いのならと、GX8で使う標準レンズを考えてみた。
 では、GX8で使う標準レンズには何を求めるのか?
・GX8が高画質なので、それに見合う画質を持っていること。
・大き過ぎないこと。
・ある程度利便性が高いこと。
・防塵防滴であること。
・手振れ補正がついていること。
・広角は12mmから使えること。
・しっかり寄れること。
ざっと思いつくのはこのくらいか。これらを条件にすると、意外にも当てはまるレンズは2本しかない。

K0000938782.jpg
 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S.

K0000858322.jpg
 LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.

この2本のみだ。オリンパスのPROズームは、手振れ補正がなかったり(12-40 F2.8)、大き過ぎたり(12-100 F4)で条件を満たさない。やはり、パナソニック同士の方が良さそうだ。
 この2本で大きく違うのは価格。ルミックスの方は確かに暗いが、作例を見る限り画質は良い。画質だけ言えば、価格差ほどの差はない。ただ、レンズそのものの質感や高級感、使用感はライカの方が良さそうだ。画質も大きな差ではないが、ライカだろう。
 気持ち的にはライカだが、少しの画質の差と質感、そしてブランドイメージに倍の金額を払う価値があるのだろうか……?
posted by 坂本竜男 at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ
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