2019年08月22日

レンズ整理に踏み切る理由

 レンズ整理を決意したのには、当然理由がある。稼働率が極端に低いレンズが出てきて、無駄に増えた感が強くなったからなのだが、その直接の原因は二つ。一つは6D mark IIの導入で、メイン機がより高画素化したこと。そしてもう一つはルミックスGX-8の導入である。
 GX-8は2,000万画素クラスだから、僕の機材の中では高画素化しているわけではない。だが、マイクロフォーサーズならではのメリットと想定以上の画質で、大きく重いフルサイズ用のレンズの出番が大幅に少なくなったのだ。
 機材が軽量コンパクトになるメリットは大きい。フットワークが軽くなるし、撮影の自由度が増すからだ。それでいて画質も良い。多くのレンズは手ぶれ補正もつく。そして比較的安価だから恐れ入る。
 例えば、ルミックス45-175mmは35mm換算で90-350mmの焦点距離をカバーするが、重量はわずか210g。これが90cmまで寄れる。フルサイズやAPS-Cではありえないことだ。これで定価は5万円少々。望遠側は遠距離ではやや甘いが、それ以外は思いのほかシャープ。解像度は意外に高い。それに加え撮影の自由度を考えると、大きく重いシグマ100-300mmを持ち出す気にはならない。解像度とボケの大きさでは確かにシグマに軍配があがるが、それ以上のメリットがルミックスにあるのである。
 タムロンのアダプトール2レンズの出番が減ったのも、同じである。アダプトール2レンズは、画質の良さ以外にもマクロ的に寄れるという大きなメリットがあった。しかし、マイクロフォーサーズのほとんどのレンズは、タムロン以上に寄れるのである。レンズによっては、マクロレンズではないのにハーフマクロ以上で使うこともできる。ボケの大きさ以外では全てマイクロフォーサーズに軍配があがるのである。
 そういうわけで、随時レンズ整理に取り掛かり始めている。その一方で、GX-8用のレンズは新たに導入する必要はあるだろう。トータルでは出費の方が多くなるのは免れないようだ。
posted by 坂本竜男 at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ・レンズ
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