




昨夜はエゴイスタスでもおなじみ、福岡発の高級腕時計ブランド パリス・ダコスタ・ハヤシマのシャンパン交流会。ブランドの第1作目の腕時計「紺碧」を自由に触れることができる。会場ではシャンパンがふるまわれ一味違う方たちが集う、上質で面白い交流会だ。
久しぶりに実物を目にする「紺碧」は、高級感に溢れ、上質でスマート。「どうだ」という感じが微塵もなく、日本的な奥ゆかしさを持ちながら、どこにもない独自の存在感と品格がある。福岡デザインでスイスメイド。福岡とスイスの素晴らしい職人さんと、ブランド創業者3人の思いとドラマが詰まった逸品だ。改めてその素晴らしさに息を呑んだ。
そして、3人によるブランドの説明には今までの様々なドラマと強い思いが詰まっているだけでなく、これからこの紺碧によって作られるであろう新しいドラマをイメージさせる素晴らしいプレゼンテーションでもあった。こんな素敵なプレゼンができるなんて、その能力の高さとセンスのよさに脱帽。
交流会も一味違うもので、たくさんの刺激にあふれていた。そして、良い出会いがあった。早速それは、新しい展開に発展しそうだ。
素晴らしい交流会にお声掛けいただき、ありがとうございました。