
今日、アップルは、iPhoneシリーズの新モデル「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「11 Pro Max」を発表した。

iPhone 11の最大の特徴はカメラ機能。間違いなく歴代iPhone最強。とくにProシリーズは、背面に初の3眼カメラを搭載。有効1200万画素の広角レンズ(F1.8)と望遠レンズ(F2.0)、超広角レンズ(F2.4)の3眼カメラを採用している。
個人的には写真はちゃんとカメラで撮りたいので、大幅強化されたカメラ機能もそこまで魅力は感じない。
iPhone 9を飛び越えてiPhone Xが発表された時、これでiPhoneは終わり近い将来に新しい形態に移行するのかと思いきや、ここで11の発表。まだまだスマホという形状は続くということか。
ガラケーの終焉は近い。僕もしぶとくガラケーを使っているが、壊れてしまったときはガラケーそのものがなくなっている可能性も高い。そんなとき、iPhone 11を選ぶかは微妙。30年のアップルユーザーなので、もっとシンプルなiPhoneを作ってくれたらそれを使いたいのだが…。