
食事のあとは、再び境内へ。まずは菱形池へ。この池のほとりには昭和天皇も立たれたことがあるそうだ。


そして、頓宮。頓宮は仮殿、または御仮屋。神様が7月末、8月上旬毎年行われる神幸祭に、三日二夜の間御滞在になるのだそうだ。

護皇神社へ。今は工事中で参拝はできず。鳥居の前まで来て引き返すことに。しかし、今月末には工事は終わる予定だから、秋の終わりに行くのも良いかもしれない。



菱形池の中にある能舞台へ。菱形池には一面に蓮。そして、池に架かる赤い橋と能舞台。夏はさらに美しいだろうなぁ。
初めての宇佐神社は、とても新鮮で素晴らしい参拝になった。数多くある神社の中でも特別な存在である宇佐神宮だが、境内に入るとそれ以上のものを感じた。伊勢神宮や出雲大社に通ずる素晴らしさと荘厳さ、そして清らかさがある。参拝後の清々しさがとても印象的だった。できれば年内にもう一度、秋の終わりにまた訪れたい。