2019年11月07日

Webデザインの仕事

 僕のデザインの仕事は紙媒体が主体である。それは紙媒体が好きだし、アナログなものに魅力を感じている。そして、デジタル時代だからこそ、アナログが大事な部分があると思っているからである。
 そんな僕でもWebデザインの仕事の依頼を時々受ける。Webデザインは積極的に受けていないし、今の多様化したWebに対応できてないからでもある。それを承知で依頼をしてくださるわけだが、依頼をしてくださるお客様は僕の「わかりやすさ」を評価してくださっているようだ。そのわかりやすさは、僕のアナログ的な部分と関係があるのかなと思っている。
 Webは色々な機能を盛り込めるし、表現の幅はとても広い。しかし、それゆえにヴァーチャルな部分が多々あるし、使う人全てがそれらをフルに使いこなせているとは到底思えない。結局、紙媒体のようなものの方が人間にはちょうど良いのかなと思ってしまう。僕のWebはそれに近いのではないかと思うのだ。
 色々盛り込むことをやめて、削ぎ落としていくこと。そして、その先は別のもの(実態があるもの)に委ねること。Webに限った話ではないが、それが必要な気がしている。
posted by 坂本竜男 at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン
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