2019年11月29日

クラウドファンディングについて

 いま、仕事でとあるクラウドファンディングに関わっている。それは、とても意義のあるプロジェクトで、絶対に成功させたいものだ。
 日本でもやっとクラウドファンディングが浸透し始めてきたが、欧米とはその傾向が違うように感じる。アメリカあたりだと、クラウドファンディングで様々な商品やメーカーが生まれることが多い印象だが、日本では町おこしなど公共のものが多い気がする。そして、より感情に訴えるものがお金を集めやすい傾向があるし、流行りもあるようだ。
 いま、ふるさと納税を利用したクラウドファンディングが注目されているが、ここでは良くも悪くも首里城の再建支援に寄附が集中している。もちろんこれは、多くの人にとってショッキングな事件だったことが大きいが、それ以外にも「寄附するなら今は首里城」のような流行りの要素もあるのかなと感じる。
 これは良い悪いで片付けられることではない。ただ、いろいろな理由で限られたものにお金や世間の注目などが集中し、それ以外の大事なものが埋もれてしまうことがあるという事実は、もっと知られるべきではないだろうか。クラウドファンディングも、もっと注目されるべきものがたくさんあるはずである。
posted by 坂本竜男 at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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