2020年06月28日

グリーン

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 「ライフズ・リッチ・ページェント」でスイッチが入ってしまった。次もR.E.M.。
 「ライフズ・リッチ・ページェント」で殻を破った彼らが、本作で一つの頂点を極めたと言っていい。そんなアルバムだ。中期R.E.M.の代表作。個人的には彼らの最高傑作ではないかと思っている。
 このアルバムで特徴的なのはある種の明快さだと思う。それは「ライフズ・リッチ・ページェント」から見られるものだけど、このアルバムで完全に解放された気がする。ポップで明快でありながら何度も聴き込めれる懐の深さがある。初めて聴いた時から大好きなアルバムだが、その思いは今も変わらない。
posted by 坂本竜男 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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