2020年07月23日

数字の怖さ

 昨日の国内の新型コロナウイルス感染者は、今までで最多の795人。東京都は238人。大阪府ではワーストの121人。福岡県もワーストを更新し61人だった。この数だけ見ると外出自粛期間中よりもずっと多く、不安と恐怖が増してきている。
 検査数が増えていることで、以前は表に出にくかった無症状の感染者が数に表れているという見方はある。実際、感染者が増えている割に、死亡者や重症患者はそこまで増えていなかった。
 しかし、その重症患者もここ数日で増えつつある。地方での感染者も確実に増えている。地方での感染者は、大都市圏で観戦している例が多く、やはりGo To キャンペーンは早すぎると言わざるを得ない。外出自粛を徹底すべきとまでは言わないが、まだ必要最小限にとどめておく必要はあるだろう。もちろん、徹底した対策を行わなければならないのは言うまでもない。
 多くの人たちが毎日発表される感染者の数に振り回されている。実態がよくわかってないウイルスだから尚更それが恐怖感を煽る。せめて感染者の数だけでなく、検査数(分母の数)あるいは陽性率なども明確に出して欲しい。状況を正しく把握するための数字が知らされるべきだ。そして、政治家もメディアも自身の発言が多大な影響を与えることをよく踏まえて発信して欲しい。
posted by 坂本竜男 at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 新型コロナウイルス
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