2020年08月11日

レイト・フォー・ザ・スカイ

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 久しぶりにジャクソン・ブラウンのレイト・フォー・スカイを引っ張り出す。70年代の彼の代表作。傑作の一枚だ。
 このアルバムを聴いていて不思議なのは、青春時代のような切ないというか甘酸っぱいというか、そんな心持ちになることだ。決して学生時代のリアルタイムではないのに、だ。それだけ若い時の自分を思い出させるような、心に響く特別な「何か」があるのだろう。
 そんなこともあって、このアルバムは僕にとってちょっと特別な存在なのだ。
posted by 坂本竜男 at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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