2020年08月14日

ピーター,ポール&マリーに改めてシビレる

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 アナログプレーヤーがAT-LP7になって、人の声やアコースティックな楽器がさらに魅力的に鳴り出した。そうなってくると、どうしてもアコースティック系、ボーカル系がより多くターンテーブルに乗っかる。そして、改めて日の声、アコースティックな楽器の音の魅力を再確認している。
 そんな中でも改めてシビレているのがピーター,ポール&マリーだ。曲も素晴らしいし、彼らの声がまた魅力的だ。とくにこのデビューアルバムと「イン・ザ・ウィンド」はそれらの魅力にフレッシュさが加わり、一気に引き込まれてしまう。本当に素晴らしい。
 ちなみにこの2枚のアルバムは、いずれもグレーラベルのUSオリジナル盤。モノラル盤である。モノラルならではの音の密度感と立体感、厚みがあって、彼らの音楽の良さをさらに際立てている印象だ。ピーター,ポール&マリーは、できればモノラルで聴きたいね。
 
posted by 坂本竜男 at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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