2020年08月15日

静電気除去ブラシの効果が……

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 レコード再生で静電気は大敵である。しかし、レコードを袋から出しただけで、しっかり静電気は発生する。これが乾燥していると、盛大に発生する。
 我が家ではその対策として、10年以上の間、オーディオ用の静電気除去ブラシを使ってきた。SFCというメーカーのもので、今はモデルチャンジして3代目になっているが、その初代モデルである。
 その効果は絶大で、使うと使わないでは音質の大きな差があった。いかに静電気が音に悪影響を与えていたかよくわかる。ブラシを導入以降、レコードに針を落とす前にブラシを使うのが習慣になっている。
 で、ある日、いつものようにブラシをかけてレコードを聴いた後、レコードをターンテーブルから取るとき、そこそこの量の静電気を感じた。静電気除去ブラシで完全に静電気を除去しきれてなかったのである。今まで静電気対策はバッチリと思っていたので、これにはショックだった。
 これは毎回そうではない。しかし程度の差はあるが、静電気を感じることの方が増えてきた。ブラシの効果が薄れているのか(原理的には考えにくいのだが)、AT-LP7に問題があるのかよくわからない。ただ、ブラシを使わない場合は明らかに結果が悪いので、効果がないわけではない。おそらく一度に処理できる静電気の量に限度があるのだろう。
 もっと効果がある製品を模索すべきなのか、ブラシのかけ方で変わるものなのか。まずはブラシのかけ方をもっと念入りにするところから試してみるか(今でもそれなりに丁寧なつもりだったけど)。
posted by 坂本竜男 at 15:52| Comment(2) | TrackBack(0) | オーディオ
この記事へのコメント
レコードを針先がトレースする時の摩擦で静電気が発生するのでは?
ターンテーブルマットやプレーヤー本体の素材も関係してると思います。レコードを外す時に最初に触れる場所を変えて、放電効果を探ってみたら面白そう、、


Posted by 非双子 at 2020年08月16日 08:57
AT-LP7はデフォルトではターンテーブルマットが付属してませんので、それも関係があるのかもしれません。
今は静電気除去ブラシでレコード以外にもトーンアームやプラッター、キャビネットをかけることで静電気はだいぶ少なくなりました。しかし、まだ完全じゃないですね。色々と探ってみようと思います。
Posted by 坂本竜男 at 2020年08月18日 15:39
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