
コロナ禍でも業績が好調のワークマンが、裏返すと作業服に変身するスーツを販売開始した。価格は上下組で4,800円(税込)。
実は知り合いの中でもアグレッシブに動いている人たちに、ワークマンの作業服は人気がある。その性能・機能性に加え、価格も手頃でデザイン性も優れているからだ。
この作業服に変身するスーツは、僕のように撮影や取材でいろいろなところを動き回りながら、同時に会議やデスクワークをする人間にとって、使い勝手はとても良さそう。カラー展開は今のところ、ネイビーとブラックの二色だが、カラーとデザインの幅が広がり質感が上がっていけば、ひょっとしたら僕のような人間にとってはベストのユニフォームになり得るのかもしれない。