2021年02月22日

購入した中華製レンズについて

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 気がつけば、中華製単焦点レンズが3本になっていた。いずれも価格は手頃だが、マニュアルレンズである。
 この手のレンズでは定評のある七工匠、最近話題のパーギアと銘匠光学。いずれも欠点はあるものの、撮っていて楽しくなるレンズばかりだ。共通点は安いのにビルドクォリティが高く、安物に見えないこと。写りで光るものがあるところだろう。
 七工匠35mmは、この3本の中では一番高価で倍以上するが、それでも販売価格は2万円くらいだ。逆光には弱いし、解像度も決して高くなくフワとしたソフトな描写だが、ボケのやわらかさ・なめらかさはとても魅力的。この特徴を生かして撮りたくなる。
 銘匠光学35mmは、七工匠の半値以下だが、ビルドクォリティや操作感は価格を遥かに超えている。意外にピント面の解像度も確保できているし、撮影最短距離が短めなのでとても使いやすい。買って損はないレンズだ。
 パーギア25mmはさらに安い7千円代。僕は公式サイトからセール時に購入したので、6千円を切る価格で購入した。見た目や質感は悪くないが、ビルドクォリティはやや劣る。レンズのくり出し部分のスキマが気になった。しかし、写りはなかなかのもの。ピント面の解像度は3本の中ではダントツ。ボケは少なめなものの写りが良くて使いやすいので、GM1の常用レンズにしている。
 3本のレンズはいずれも気に入っているのだが、本来はAPS-C用のレンズだ。本来の良さを活かすのならマイクロフォーサーズではなくてAPS-Cなのだろう。銘匠光学もパーギアも安価ながら評判の良いレンズが他にも揃っているが、やはりAPS-C用が多い。ということは、APS-C機とこれらのレンズを組み合わせれば、安価で高画質(あるいは個性的)な写真が撮れるシステムが完成できるということになる。
 この点は、また改めて考察してみたい。
posted by 坂本竜男 at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材
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