2021年02月22日

改めて七工匠35mm F1.2を試してみた

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  銘匠光学35mmが思いの外良かったので、同じ焦点距離の七工匠35mmを改めて試してみた。ボディはG9 PRO、基本的に絞り開放での撮影である。

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 近距離での撮影はさすがにピント面の解像度は低い。だが、その分背景のボケは大きくてなめらかだ。これでもう少しピント面の解像度が高ければ‥と思わなくはないが、ソフトな画作りという意味ではアリな表現だ。

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 少し距離を取ると印象は変わってくる。 銘匠光学よりも解像度はだいぶ低いものの、そこまで気にならない。ボケは少しグルグルボケの傾向が見られる。このくらいの距離感なら悪くないかも。ソフトではあるが、ポートレートには良いかもしれない。

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 距離を取ればF1.2とはいえ、所詮35mmなのだからボケ量はほどほど。しかし、ボケすぎないから暗所で被写界深度をある程度稼ぎたいときはかなり有効。F1.2の明るさは大きな武器だ。意外に周辺減光はあるが、個人的にはそこまで気にならない。
 距離を取れば、F1.2の明るさを生かした表現は十分できそうだが、銘匠光学に対してアドバンテージとなるかは微妙。ソフトな表現は得意だが、それが仕事でどこまで使えるかは難しい部分があるかも。一度、ポートレートでじっくりと検証してみたいな。
posted by 坂本竜男 at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材
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