2021年02月27日

大きくなる、富士フイルム X-T30の存在感

X-T30.jpg

 僕の中で、何気に富士フイルム X-T30の存在が大きくなってきている。
 もともと富士フイルムのカメラには惹かれるものを感じていたが、店頭で実機に触れて、よりその思いが強くなったのだ。
 X-T30はマイクロフォーサーズも顔負けのコンパクトボディでありながら、APS-C最高峰の画質を誇り、フィルムシュミレーションも楽しめる。実機を扱った限りでは、ルミックスほどではないが操作性は良い印象だった。また、手に持った感触や収まり具合も、小さい割にはよかった。重量級のレンズでなければ、扱いにくさはなさそうである。それに、このサイズと重量で、最高の画質を得れるのは素晴らしい。価格もだいぶ下がってきているので、いよいよ追加導入を前向きに検討してもいいかな、と思っている。
 ただ、導入するならレンズは単焦点中心になるだろう。準広角、標準、中望遠の3本があれば、とりあえず大丈夫のはず。純正なら23mm F1.4、35mm F1.4、56mm F1.2を選べば、画質で不満が出ることはまずないだろう。中華製でパーギア25mm F1.8、TTArtisan 35mm F1.4、同50mm F1.2なんて選択も面白そう。これならマニュアルレンズにはなるものの写りも良いし、圧倒的に安価で揃ってしまう(3本で3万円弱だ)。個人的にはすぐにでも試してみたくなる組み合わせだ。
 ちなみに、ズームはまず導入するなら、10-24mm F4だろうか。大三元ズームは大きく重くなりすぎるし、16-80mm F4は使った限りでは、今のところあまりピンときていない。もちろん、いいレンズではあるが、パナライカ12-60mm F2.8-4.0があるから、無理に揃えなくても良いかなという感じだ。
 X-T30は中古で探せば7万円を切る価格で良品がゴロゴロある。つまり、中華レンズで揃えるなら、10万円でボディと明るい単焦点レンズ3本が揃ってしまうのだ。この手の中華レンズは良いものが増えているし、フイルムシュミレーションとの相性も良いと聞く。マイクロフォーサーズメインで、X-T30がサブというのも面白いかなぁ。
posted by 坂本竜男 at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材
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