ここ数年、意外にテレビドラマをよく観ているし、映画も以前よりは観ている。すると、内容にはもちろん引き込まれたりするのだが、同時に映像の方にも興味がいってしまう。
それぞれに独特な画作りや色合い、表現があって、そこに感心させられてしまうのだ。そして、この表現は富士フイルムのフイルムシミュレーションならできるだろうなぁ、なんて考えてしまうのである。例えば、これはクラシッククロームっぽいなとか、このシーンは僕ならエテルナでいってみたいな、とか。富士ユーザーでもないのに、である。
でも、こんなことを自然に考えさせる富士フイルムの画作りというのは、やはり僕にとっても大いに魅力的に映っているのだなぁ。
2021年02月27日
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