
今日の晩酌は、キリン SPRING VALLEY 豊潤<496>。ヱビスやプレモルなどのプレミアムビールのさらに上の価格帯になる、キリンのクラフトビールだ。
496の名から、同社のクラフトビール496と同じかと思っていたが、ちょっと違っていた。フルーティな香り豊か。飲み応えもキレもあるのは同じだが、496よりさらに重厚感と深みがある。この部分は、軽やかな496と対照的だ。ある意味、496などのクラフトビールよりもなじみやすい部分があるかもしれない。496のかろやかさは好みだけど、このガツンとくら感じも良い。これはこれで十分に美味いなぁ。