2021年04月15日

SAMYANG 7.5mm F3.5 FISH-EYEが気になる

7.5mm-F3.5.jpg

 実は、サムヤンの魚眼レンズ 7.5mm F3.5 FISH-EYEが気になっている。決して新しい製品ではないが、マイクロフォーサーズ用の安価な魚眼レンズとしては画質が良いとの評判だからだ。
 価格は新品で3万円ほど。中古なら良品が2万円を切る。今はパーギアの魚眼レンズなどもっと安くて使えるものもあるが、このレンズが出た当時は群を抜いて安かったようだ。そして、今でも十分に使える性能を持っているらしい。
 もっと安価でありながら画質の評判も良いパーギア7.5mmでも良いのだが、これはAPS-C用のレンズを流用したもので、マイクロフォーサーズでは画角が130°となり、魚眼らしさが薄れてもったいない(APS-Cは180°)。一方、サムヤンは180°。選ぶならサムヤンだろう。もちろん、中古なら価格差はもっと縮まる。
 ただ、魚眼レンズは常用するレンズではない。正直なところ、買っても今のところは仕事での出番はなさそう。でも、使って面白いレンズであることは間違いない。最近欲しいレンズはこのパターンが多いような気がするなぁ。
 
posted by 坂本竜男 at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材
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