
先日、八女で素晴らしい演奏と歌声を聴かせてくれた、パーカッシヴ・トリオの大儀見さんが主宰するサルサバンドSALSA SWINGOZAのアルバムを聴き込む。
なんと分厚くダイナミックでグルーヴィーなサウンドか!そして、タイトル「CANTANDO」=歌模様のとおり、ポップス、フラメンコ、ジャズと様々なジャンルからもゲストヴォーカリストが、素晴らしい歌声を聴かせてくれる。最高のダンスミュージックでありながら、同時にじっくり聴き込みたくなるアルバムでもある。新しいサルサミュージックと言ってもいいのではないだろうか。傑作です!