自宅で過ごす時間が増えて、レコードを聴く時間が増えている。すると、久しぶりにオーディオ熱が復活し始めているのを感じているのだ。
というのも、久しぶりに引っ張り出して聴くレコードの音が、自分の記憶とちょっと違うことが多い。以前よりも良くなってる場合は問題ないのだが、もっと良かったのでは?と思うレコードもそこそこあるのだ。
これがロクサン ザクシーズ+ベンツマイクロの時と比べてであればまだわかる。だが、テクニカのローエンドモデルAT-PL300の時と比べてだったりするのである。これは単純な音質というより、音楽をより楽しめる音質かどうかということもあるのだろう。
アナログはちょっとしたことで音がコロコロ変わる。そして、音が変わる要素がとても多い。使いこなしでも大きく変わる。久しぶりに、そこにメスを入れてみようと思い始めているのだ。
では、どこから手をつけるのか?やはり、ターンテーブルマットの導入かなぁ。
2021年05月02日
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