現時点で欲しいレンズをまとめてみた。
まず、明るい中望遠単焦点レンズ。具体的にはカムラン 50mm F1.1かシグマ56mm F1.4。ポートレートなどで更なるボケ量を必要とするときに使用予定。カムランはMFだがシグマはAF。とても明るく価格は安いがMFで大きく重いカムランか、ほかより少しだけ暗く少し価格は上がるがAFで安心して使えるシグマか。これはとても悩ましいところ。
次は35mm換算で500mm以上の超望遠レンズ。具体的には、オリンパス75-300mmとパナライカ100-400mm。オリンパスはF4.8-6.7とかなり暗いが、写りも良くて普段持ち歩けるサイズと重量なのが良い。それ以上を狙うならパナライカ。できれば両方欲しい。
そして魚眼レンズ。対角魚眼ならサムヤン7.5mm。円周魚眼ならメイケ3.5mm。魚眼レンズは今まで使ったことがないので、これに関しては未知数。
小ぶりで明るい望遠ズームもできれば欲しい。具体的にはルミックス35-100mm F2.8。I型でもII型でも良い。持ち運びやすサイズなので、普段使いとしても便利。
普段使いで便利と言えば便利ズーム。旅行など、撮影目的ではない外出の時にあるととても便利だ。となると、手ぶれ補正もあるルミックス14-140mmか。オリンパス12-100mm F4も取材系の仕事では活躍するはず。
最後はマクロレンズ。今気になっているのは望遠マクロ。100mm前後の焦点距離がターゲット。候補はいずれもオールドレンズで、ニコン マイクロニッコール105mmかキヤノン FD100mmマクロ。オリンパスから近い将来、望遠マクロがリリースされるという噂はある。
標準マクロも一本は欲しい。そうなるとオリンパス30mm一択。安くて優秀なレンズだが、いつでも買えると思って、いまだ手にしていない。
改めて書き出してみると、すぐに必要なレンズは一本もないことに気づく。それでも、うまく見出せれば仕事でも出番は増えるはず。必ず必要ではないが、導入すれば間違いなく機動性が上がったり、チャンスを逃すリスク減らせたりという、間違いのないメリットを持ったレンズもある。
結局、使い手……つまり僕次第ということなのだ。新たなレンズの導入が、仕事と表現の幅を広げることにつながるように、いろいろな挑戦は必要だね。
2021年05月18日
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