
写真は公式インスタグラム(@therollingstones)より
9月24日、ローリングストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツが亡くなった。80歳だった。
ストーンズは多くのロックファン・音楽ファンにとって特別な存在。それは僕も例外ではない。それだけに、チャーリー・ワッツが亡くなるなんて、信じられないし受け入れ難い。
僕にとって、リアルタイムのストーンズは「ダーティ・ワーク」あたりからで、それをきっかけに過去の名作に遡っていった。1995年のVoodoo Lounge Tourでは福岡公演が実現(福岡ドーム)。運良くチケットを手に入れることができて、豆粒のように小さくしか見えなかったけど、生のストーンズに感動したっけ。そして、チャーリー・ワッツのドラムは本当にカッコ良かった。チャーリー・ワッツは間違いなく、ロック史上最高のドラマーのひとりだ。
心よりご冥福をお祈りします。