
僕の愛車、ルノー・メガーヌGTラインがやっと修理から帰ってきた。
修理に2ヶ月もかかったのは、部品(コンピューター)の在庫が日本になかったこと、コロナの影響、フランスのバカンスの時期と重なったこと、世界的な基盤の不足など、複数のことが重なったためらしい。思いの外高かった修理代は痛かったし、代車なので積極的に使いにくい部分もあったが、ひとまず治ってきてホッとしている。
久しぶりに運転すると「こんなに大きかったっけ?」「こんなに(着座位置が)低かったっけ?」と思うが、それはあっという間に慣れて元の感覚を取り戻す。そして、やっぱり良いなぁ〜と、自分の愛車の良さを再確認するのである。