キヤノンの公式サイトによると、EFマウントレンズが大量に在庫希少になっている。つまり、これは製造中止になって流通在庫のみと思われる。もはやキヤノンは一眼レフはもうすぐ終わり、完全にミラーレスに移行してしまうと考えているのだろう。
ソニーが一眼レフに見切りをつけ、キヤノンも見切りをつけたとすると、ニコンもいずれそうなるだろう。すると、残る一眼レフメーカーはペンタックスのみだ。
この流れは少々寂しい気もするが、そう言いながら僕も昨年、ミラーレスに完全に移行した。まだミラーレスが不利な部分もあることはあるが、大抵の場合はミラーレスの方が有利なのは間違いない。キヤノンの大幅なEFレンズの製造中止は、一眼レフの終焉が近いことを物語っている。
2021年10月12日
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