
ちょっと前に話題になった本だが、最近改めてあるTV番組で紹介されていたので手に取ってみた。
「正義」とは、ある意味とても危険な言葉だ。この本を読んでも「正義」が何かとは書かれていない。人によって異なるし、状況によっても視点によっても異なってくる。やっかいなのは、そのそれぞれ違う「正義」を掲げる側は正しいと信じて疑わないことだ。だから戦争もなくならない。
こんな世の中だからこそ、改めて「正義」について考えるのは良いことだ。そのことを教えてくれる本だと思う。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 |