

Appleが、ついに新型MacBook Pro 14/16を発表した。
安価でありながら高性能のM1プロセッサーが、さらにM1 Pro、M1 Maxへバージョンアップ。さらに高性能化している。そして、M1 Macとして初のMacBook Proで散々指摘された拡張性のなさも解決。SSDもメモリも拡張性が上がるだけでなく、USB-Cポートの増設、さらにMagSafe 3、HDMI、SDXCカードスロットも増設され、USBハブも必要なくなった。ディスプレイはLiquid Retina XDRディスプレイを搭載。より高画質・高性能になった。
価格は14インチモデルが23万9800円から。16インチモデルが29万9800円から。僕が買ったM1 MacBook Airは、メモリ16GB、SSDを1TBに増設して186,780円。スペックを考えると意外に安いかも。僕は今のところM1 MacBook Airで問題ないが、将来このMacBook Proを導入するのは良い選択になるだろう。
以前はデスクトップ型がいいと思い込んでいたけど、今や別に大型モニターがあるのなら、ノート一択だなぁ。