2022年01月26日

もう、CDは要らない?

 昨日の自分のオーディオによるPCオーディオ体験は、わかりきったことのはずなのに、やはり大きな衝撃になった。
 配信(Spotify)の音質の高さと手軽さ。S.M.S.Lのわずか3万円ほどのDACの音質の高さと、筐体の小ささ。CDジャケットを眺めながら、CDをプレーヤーにセットして音楽を楽しむという、儀式的行為に価値を見出していたことがバカらしくなるほどだった。
 Spotifyは7000万曲以上が無料で聴き放題。僕が持っているCDの全てをカバーできるとは思わないが、大半は問題ないだろう。そうなると、CDでしか聴けない音源以外は、Spotifyがあれば、全て音楽を聴く上では必要なくなる。つまり持っているCDの大半は処分できてしまうのだ。
 LPはさすがにジャケットの大きさなども相まって別の所有意義もあるが、CDに関してはレアCDやサイン入り、Spotifyにない音源以外は必要ない。そして、音質も配信の方が良いから、尚更無理に所有する意味が薄れてしまう。CDが売れないはずである。
 もちろん、デザイナーとしての視点での所有意義・価値はある。凝ったCDジャケットのもの、優れたデザインのものも手元には残しておきたい。とはいえ、今はもう、モノに固執する時代ではないのだろう。引っ越しも控えているので、モノを減らすということに拍車がかかりそうだ。
posted by 坂本竜男 at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ
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