昨年くらいからキヤノンに新製品について色々と噂が上がっている。それと同時にEOS M6 Mark IIがディスコンになり、キヤノンがRFマウントに完全にシフトするのも遠くない感じだ。
今年は3台のRFマウントのミラーレスが噂されている。「APS-C EOS R」「エントリーモデル」「エントリーモデルとR6の間のモデル」の3台だ。
エントリーモデルは現時点でのフルサイズのエントリーであるEOS RPよりも安く小さくなると言われている。場合によってはファインダーを省略するかもしれない。
APS-Cは、Kiss Mと7Dを混ぜたようなカメラと言われており、小型高性能のスポーツなど動体向けのモデルになりそうだ。
エントリーとR6の間のカメラは、EOS Rの後継モデルなのだろうか。3000万画素程度と予想されているので、R6では画素数が足りない人には良いのかもしれない。
個人的にはエントリーモデルは気になるところだが、これもレンズ次第。今のラインナップでは小型ボディに合うRFマウントのレンズはまだ少ないように見える。シグマがRFマウントレンズもリリースするようになると、状況は大きく変わるのだが……。
2022年01月28日
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