2022年02月17日

限界を決めない

 いま関わらせていただいているこども園の仕事には、本当に学びが多い。昨日も興味深い話を伺うことができた。
 このこども園では、この時期になわとび大会を行っている。昔は回数の上限を決めて(例えば100回くらい)、その回数を飛ぶことを目標としていた。ある時期からこの上限の回数を少しずつ増やし始めたら、意外に飛べる子がたくさん出てきた。それで上限を外してしまったそうだ。
 すると、数年に一人くらい、1,000回以上飛べる子が現れ始めた。そして今は、毎年1,000回飛べる子が2〜3人出ているそうだ。ちなみに今までの最高記録は4,000回(!!)。大人の浅い判断で上限を決めてしまうことが、いかに勿体無いかがよくわかる例だ。
 子どもたちの可能性は本当にすごい。それを大人の判断で小さなワクに入れてしまうことは愚かとしかいえない。子どもの可能性に気づき、大人のワクを取り払った教育をされているこのこども園は、本当に素晴らしい。
posted by 坂本竜男 at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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