ヤマハHS5が届き、あとはESI MoCoが届けば、アナログは新システムでの音出しが可能になる。問題はデジタルだ。実はその要になるDACを何にするか、いまだに決めかねているのだ。
S.M.S.Lの製品が自分のシステムに組み込んで試聴できているので最有力なのだが、似たような価格帯で数モデル存在するし、予算を引き上げるとさらに候補は増えてしまう。本音を言えば、たったペア3万円程度のスピーカーをメインにするので、同じくらいの予算で済めばベストだと考えている。
だが、5万円出せば最上級クラスのDACチップを積んだモデルが手に入ってしまうので悩ましくはある。とくにROHMのDACチップを積んだD300は大いに気になる存在だ。しかしその反面、そこまで必要なのだろうかという疑問もある。
今のところ、有力候補はM200とM300 mk IIだ。どちらも旭化成のかつてのフラッグシップのDACチップ AK4497EQを積んでおり、スペックを見る限り中身はほぼ同等に見える。あとは価格で選ぶか、デザインで選ぶか。自宅で試聴したM300がとても良かったので、その最新型のmk IIを選ぶのが無難かもしれない。
もうすぐ、Amazonのセールが始まる。これらの製品がセールの対象になれば、買ってしまおうかな。
2022年03月25日
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