

facebookで8年前の今日の投稿が上がってきた。
あぁ、この日にフルサイズ・デビューをしたのだ。写真はキヤノンEOS 6D + EF24-105mm F4L USMで撮ったもの。このときは、センサーサイズが大きくなることによる画質の向上に感動したものだった。
それが8年経って、センサーサイズがわずか半分のマイクロフォーズに移行するなんて、このときは考えられないことだっただろう。だって、センサーサイズが大きい方が良いと信じていたのだから。
完全にマイクロフォーサーズに移行した今でも、フルサイズへに対する思いがなくなったわけではない。だが、「その必要性は?」と問われると、僕の場合は必須とまでは言い難い。多くの人にとって、APS-C以下のセンサーでも十分であることを、もっと認識されるべきだと思うのだが…。
偶然同じような貴ホームページを見つけ、拝読しています。
私は、EOS5D Mk3、G9Pro、EM-1Mk2の2マウント体制から、何度もマウント変更を繰り返すキヤノンに嫌気が差して、EM-1をOM-1に変更、マイクロフォーサーズと心中する決意をしました。
これからも楽しみにしております。