2022年06月01日

シグマ、16-28mm F2.8 DG DN|Contemporaryを正式発表

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 シグマが超広角ズーム、16-28mm F2.8 DG DN|Contemporaryを正式発表した。
 全長10cm、重量450gと小型軽量でありながら、インナーズームと使いやすい設計。しかもフィルターの装着も可能。価格は140,800円と、純正よりもはるかに安い。28-70mm F2.8 DG DN|Contemporaryと合わせて所有したいレンズだ。
 フルサイズミラーレスは、ボディこそ小型されてきたが、高性能レンズの多くは大きく重く高額になった。とくに各社の大三元レンズは軒並み30万円クラス。しかも一部を除いて大きく重く高額になった。
 そんな中、シグマは性能をキープしながら大口径レンズの小型化も進めており、個人的にも無視できない存在になっている。マイクロフォーサーズをメインに据える気持ちに変わりはないが、スーパーサブは何にするか、とても悩ましい状況が続きそうだ。
posted by 坂本竜男 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮影機材
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