マイクロフォーサーズは暗所に弱いので、ISOを上げるとどうしてもノイズが乗ってしまう。だからマイクロフォーサーズはダメだという人の気持ちはよくわかる。
しかし、僕のように出来上がりの最終が印刷物だったりすると、データ上は多少ノイズが気になっていても、印刷物として出来上がってくると意外に気にならないことも多い。ましてや僕は、多少のノイズは許容するタイプ。だからマイクロフォーサーズに乗り換えたところはある。
といっても、どうしてもノイズが出て欲しくないケースはある。だからS5IIを導入するわけなのだが、一般的にはもっとノイズに対して許容してもいいのではないかという気もしている。
TwitterやInstagramなどSNSには、見事な美しい写真が大量にアップされている。美しすぎるとすら思う。ノイズを必要以上に嫌う人もいる。でも、ノイズも含めて画作りではないかな〜という気もするのだ。そちらの方にリアリティを感じる人も意外に多いと思うんだけどね。
2023年01月31日
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