2023年03月22日

オスマン古典音楽演奏会 〜トルコと日本の交流2023 IN あまぎ〜

23.3.222.jpg

23.3.223.jpg

23.3.224.jpg

23.3.225.jpg

23.3.226.jpg

23.3.227.jpg

23.3.228.jpg

23.3.229.jpg

 今日は急遽、朝倉市のピーポート甘木で開催されたオスマン古典音楽演奏会へ。トルコから演奏家を招いての演奏会である。
 ネイ奏者のオズギュル・セイット・セヴェルさんとカーヌーン奏者のタンジュ・ドゥラックさんの演奏でスタート。ネイは尺八に似た縦笛で、カーヌーンは箏を思わせる撥弦楽器。日本の楽器に似ているせいか、日本の音楽にも通じるところがあって親しみやすいし興味深い。
 演奏会の終盤は地元の中学生との共演。箏とブラスバンドとの組み合わせは新鮮だった。
 トルコは1万キロも離れた国だが、楽器だけでなく以外に日本との共通点は多い。そして、それは国民性にも表れている。そのやさしくてあたたかい空気感に包まれた素敵な演奏会だった。
posted by 坂本竜男 at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/190246576

この記事へのトラックバック
Powered by さくらのブログ