鳥栖マップを作って売ろうと決めてから、ますます自分で作ったものを販売することについて考えるようになった。正確には、売るということだけでなく、買いたくなるものという方が正しいかもしれない。
自分自身が楽しんで作るのは当然として、その作ったもの(=本やマップ)をお金を出してまで「欲しい」と思ってもらえるのか。面白い内容であることは必須だが、人の価値観はまちまちだ。高いデザイン性も含めた見栄えも必要だが、見栄えがいいものが無料で配られていたりするなか、それらとの差別化も大事だ。面白い内容、高いデザイン性、質感と仕上がり。これにコストとの兼ね合いが絡む。
結局、自分が欲しいと思うものを作るしかないのだろう。良い意味でエゴを出すことは必要なのだ。
2013年11月16日
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